Beijing2022~モーグル終了!~
北京オリンピック2022・モーグル競技が終了しました。堀島選手、本望ではなかったかもしれませんが銅メダル🏅おめでとうございます。そして男女総勢8名の日本人選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。テレビの前で久しぶりにドキドキとワクワク😆を味あわせていただきました。
専門家ではないので詳しい解説はその道の方々にお願いするとして、モーグルの採点はターン60%、エア20%、タイム20%なのでターンの割合が一番大きいのですが、素人目に感じたこととして(解説の附田さんも話されていましたが)、エアとスピードが大きく順位に左右していたように思います。また、ネット上では「滑走コースの選択も結果に関係したのでは?」といった専門家の意見もありました。いずれにしてもメダリストの滑りはモーグルの魅力を存分に感じるほど圧巻でしたし、勝った選手が強かったということなのでしょう。なお、柊伍選手が昨年11月にスウェーデン遠征し最初に出場したレースが、優勝:堀島選手、準優勝が今回金のWallberg選手でした。
次のオリンピックは当然ながら4年後、イタリア・ミラノ/コルティナ・ダンペッツォで行われます。柊伍選手がそのモーグルコースのスタート台に立っていることを願わずにはいられません。引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします。