はんこの話2
以前「印鑑」と「はんこ」の違いを紹介しました(こちら)が、似た話で「捺印(なついん)」と「押印(おういん)」の違いってなんでしょう?どちらも「印鑑を押す」じゃなく「はんこを押す」という意味を持つ言葉です。調べたところ以下のようです。
「捺印」:「署名捺印」が省略されたもので、直筆の署名と一緒に押す場合に使うので、本人が書いたサインとともに印鑑が押されているのが一般的。
「押印」:「記名押印」が省略されたもので、署名と違って、本人が書いたサイン以外の方法で氏名が記載されていることを意味するため、印刷された名前や代筆された名前などが該当。
ということは、自分で書いた名前と一緒に押すのが捺印で、それ以外の方法で書かれた名前と一緒に押すのが押印ということになります。ついでにどの場所に印を押すかを迷うこともあります。管理人も仕事で公印を押す際に、「代表者名に少し重ねて押す」と聞いたこともあり、いや「重ねない」と聞いたこともありました。公印は別として、私印についてこれも調べてみると、印鑑証明が必要な書類かどうかで異なるようで、ローンを組むなど実印を押すような重要な書類は、印影がはっきりと見えるようにするため、名前などと被らないように印を押す必要があり、逆に、印鑑証明が不要の書類に関しては、少し名前に重なるように押すことで印鑑の偽造や複製をすることが難しくなり、すでに印刷された「印」という字に重ねて押すことも悪用予防になるのだそうです。
百均で簡単にはんこが買える時代、実印以外は本当に不要な気がしてなりません…。(大きな声では言えませんが、逆に署名ではなくはんこで済ませられるのは、それはそれで便利なことも多々あります😆)
韓国は数年前まで名字の種類は数百種類だったそうですが、日本はナント30万種類!もあるのだとか。
ところで「菅野」は福島県内では多さランキングで佐藤、鈴木、渡辺、斎藤、遠藤に次ぐ6位🎖あたりだそうです。5位までは全国的に多い名字だと思いますので、菅野は福島ならではの名字かもしれません。伊達市では№2🥈(らしい)のかなりメジャーな名字でして、全国的には「すがの」と読むのが一般的なのでしょうが、宮城に近い北部の福島市や伊達市周辺では「かんの」、少し南に行ったところの二本松市や安達地域では「すげの」が一般的です。会津地区にはそもそもあまりいません。
めんどくさいけど・・・「なんのかんの言ってもしょうがねぇべ~🫤」

