歓喜から1年

 1年前の2021年2月27日「第40回北海道スキー選手権」DM(デュアルモーグル)、Japanメンバーを次々と打ち破り歓喜の初優勝🏅(写真)を収めました。3年前の全日本選手権に続き、夢の実現に向けて大きなきっかけとなった思い出深いレースです。あれから1年、本日同大会DMが行われました。「ディフェンディングチャンピオン」と言いたいところですが、まだまだ挑戦者の立場です。今回もJapanメンバーが多く出場していますので、どこまで食い込めるのか注目です。
 本日のレースですが、Round32、Round16の対戦をミスがありながらも順当に勝ち上がりました。続くQuarter Finals(準々決勝)、相手はJapanメンバーの選手です。何とか頑張ってほしいところでしたが、第1エアで失敗し(コーチ談「コブに落ちた」、跳びすぎたのか、着地のコースがずれたのか詳細はわかりませんがちょうどコブのところに着地したらしく転倒😫)ここで敗退、第7位という結果になりました。
 堀島選手が今回のオリンピック予選でエアを跳びすぎ、着地とそこからのターンへの切り替えに失敗したとおっしゃっていましたが、決勝では見事に立て直しました。同じようにこれも経験。様々な失敗や教訓を経て間違いなく成長していくはずです。
 明日のMOに期待しましょう。応援よろしくお願いします。

Round16以上のすべてのレースはこちらから(柊伍選手は3:15頃と6:00頃からです)
㊟2/25夜現在、動画の冒頭の日付が“2021年3月21日”になっていますが誤りで、2022年2月26日のレースです。

リザルト(結果)はこちらから

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